チキンナゲット

賞味期限が切れてカビが生えたり、製造中に地面に落ちた肉を原料に中国で製造されたチキンナゲットが日本に大量に入ってきていたようです。

チェーン店というのは、安い仕入れ値ありきの商売だったりします。
安く仕入れられてもうかればそれが一番なんです。

安全性など最優先すればそれはコスト増となり、
そういったものは元々大量供給できないわけです。
＝チェーン店での仕入れに向かない。

ですので、安く大量に供給されているものはそもそも信頼できないかもしれないというのを念頭にした方がいいのです。

今回の毒肉はコンビニのファミマ(ファミリーマート)やマクドナルドのチキンナゲットに使われていました。そして、これ以外にも日本中多く流通しているでしょう。

安全策は普段からこういったジャンクなものを食べないこと。
産地の分かる原材料を使用して自分で調理すること。
信頼の出来るお店で買うです。

繰り返しですが、大量店舗のチェーン飲食店なんて危ないと思います。
仕入れ先もその都度変わります。

加工食品というのは便利な反面、原材料にどのようなものが使われている分かりません。同じ肉でも国産のブランド肉の場合もあれば、今回のような捨てるような肉もあるわけです。下手したら肉意外のものを入れて肉の様な食感を出してる肉もどきもありうるわけです。

中国は下水から食用油を作っている業者があると聞いたことがあります。(映像で見た(ﾟдﾟ)！　)人が死なないレベルで、もうかれば何でもやるんです。

日本人の感覚と違っています。

そういった世界のものがこの日本に大量に入ってきていることを認識しましょう。
危険察知能力を磨くのです。無知な人が泣き目を見ます。

自分の身は自分で守らなければならない時代です。
子どもを守りましょう。

タグ：チキンナゲット 中国 ファミマ